フォニックス物語①
©mayugon
今回と次回2つのブログにわたり
私が開発した英語発音矯正メソッド【フォニックス物語】のご紹介をさせて頂きます。
【フォニックス物語】の正式タイトルは
【ある男の子とスイカの種のフォニックス物語】です。
ん???
「ちょっと何言っているかわからないんですけど~!」
と思われた方も多いと思いますが(笑)
この【ある男の子とスイカの種のフォニックス物語】(以後【フォニックス物語】)は
「英語発音矯正」のためのオリジナルメソッドが載った
いたって真面目な英会話実用本です!!
【フォニックス物語】を上手に活用すれば
誰でも必ず
英語の
「通じる発音」と「聞き取れる耳」を
楽しく身に付けて
長年の英語コンプレックスや英語ブロックから解放され
自由に英語でコミュニケーションを楽しめるようになる
とても重要なメソッドの実用本なのです!!
ちなみに皆さんは、フォニックスをご存知ですか?
フォニックスとは
英語を母国語とする国では
子供達がアルファベットの次に習う
英語の基本中の基本。
「文字の音」及び「文字と音の関係」のことを指します。
アルファベットは英語の文字の名前。
フォニックスは英語の文字の音。
現在日本の子供英語教室では
アルファベットの次にちゃんとフォニックスを学ぶので
英語教室に通う多くの子供達が
「通じる発音」「聞き取れる耳」を習得できています。
しかし
フォニックスの存在を教えてもらってない
大人世代や
英語教室に通ったことのない子供達は
学校の先生がフォニックスに精通していない限りこの「通じる発音」と「聞き取れる耳」を習得する術がないのです。
そのため
学業としての英語に翻弄され
せっかく何年も英語を学習しているのに
コミュニケーションとしての英語を楽しめず
カタカナ英語だけが身についてしまい
逆に英語コンプレックスや英語ブロックを
築いてしまっているのです。
この状況が戦後何十年も変わらず続いていることが不思議ではないですか?
アルファベットの次にフォニックスを教えてもらっていたなら
きっと多くの日本人がもっと英語を楽しみ
もっと英語で自分らしさを発揮できていたと思うのです。
これほど国際化が進んでいるのに
中高6年間も英語を学んでいるのに
日本ではなぜか一部の人しか
コミュニケーション英語を楽しめてないのは残念で仕方ありません。
私はこの社会問題とも言える状況をどうにか打破し、
多くの日本人が英語コンプレックスから解放され
英語でのコミュニケーションを楽しみ
世界のどこへ行っても誰とでも
自分らしさを発揮できる
そんな土台づくりをしていきたいのです。
上手でなくても大丈夫!
中学英語で大丈夫!
完璧な文法でなくても大丈夫なんです!
「通じる発音」「聞き取れる耳」を身に付け
そして貴方が望めば、
必ず英語でのコミュニケーションを楽しめるようになります。
英語でのコミュニケーションが楽しめるようになれば
世界を舞台に様々な経験を楽しめるようになるので
貴方の人生の幅が大きく広がります。
大人世代がフォニックスを習得し英語を楽しむには「発音矯正」が必要です。
「発音矯正」と言っても難しいことではありません。
私が意味する「発音矯正」とは
コミュニケーションに必要な
・通じる音
・イントネーション
・アクセント
・リズム等を
体感しながら楽しく潜在意識にインプットし
自然に堂々とアウトプットできるようになることです。
そのために
この【フォニックス物語】はとても効果的なメソッドなのです。
【フォニックス物語】には潜在意識へのインプットを促進してくれる五感を刺激する要素
・可愛いキャラクター
・無茶ぶりなストーリー
・口や両手を使ったジャスチャー
等が幾つも含まれてます。
アウトプットできるようになれば脳が反応し
自動的に「聞き取れる耳」を身に付けることができます。
現在E+PLACE ENGLISHの多くの生徒さまにご好評頂いている
この【フォニックス物語】。
このメソッドの活用法については、また次回のブログでお話しします。